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人と同様、最近は昔と比べ「アレルギーを持つ犬が増えてきた」と言われています。
お宅のワンちゃんはいかがでしょうか?
皮膚炎を起こして痒がる、すぐ外耳炎になる、下痢をしやすい...などの症状は、
何らかのアレルギーが原因かもしれません。
また、すでに動物病院でアレルギーの診断を受けて、治療や処方食をすすめられていいるワンちゃんも多いのではないでしょうか。
アレルギーとは?
そもそも、アレルギーとは何でしょうか?
よく耳にし、口にもしますが、正確にアレルギーを解明することは難しいので、ここでは、簡単な説明をします。
動物の体は、感染性微生物(細菌・ウイルスなど)や異物など体にとって害になるものに対して防御する「免疫」というシステムを持っています。
はしか(麻疹)に一度かかると、その後一生かからない、とか
インフルエンザワクチンを接種すると、インフルエンザにかかりにくい、とか
傷が化膿しやすい・化膿しにくい、とか
は、この「免疫」の働きによるものです。
動物にとってなくてはならないものですが、このシステムが過剰に反応して、体にとって無害なものにまで反応することを「アレルギー」といいます。
花粉、ダニ、食べ物、犬や猫...などの「アレルゲン」に対して反応し、かゆみ、発赤、呼吸器症状、下痢、嘔吐、等々の症状を引き起こします。
アレルギーへの対応
つらいアレルギー症状を軽減させる、あるいは起こさないようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
アレルギー検査
アレルギーの原因となっているアレルゲンが特定できれば、それを環境から取り除いたり、避けたりする生活を選択しやすくなります。
アレルゲンを特定するためには、動物病院で血液を採って、「アレルギー検査」をしてもらう必要があります。
ワンちゃんは言葉で説明できないので、動物病院へ行くときには、症状を説明できる人が連れて行ってくださいね。
動物病院で何を伝えるか
1.その症状(消化器症状:嘔吐・軟便・下痢・食欲不振など、呼吸器症状:くしゃみ・咳・鼻水など、皮膚症状:体のどの部分を掻く・痒がる・発疹があるなど)について
2.いつ頃から症状が出始めたか?
3.常に症状が出ているわけではない場合、どんな時にでやすいか?(散歩に行った後、春先、何かを食べた後など)
4.環境の変化がなかったか?(引っ越しした、新しいペットが増えた、フードを変えた、普段と違うところへ行った、普段と違うものを食べた、など)
5.それに対して、飼い主さんが何か対応した場合(市販の薬を飲ませた、塗り薬を塗った、シャンプーをしたなど)、その前後で症状は変わったか?
などを、整理して伝えると、獣医さんは早く判断してくれます。
アレルギーが疑われる場合、アレルギー検査をしましょうか? と聞かれます。
そうではない場合は、もちろん適した検査や治療をしてくれますが、
ここでは、アレルギーに限ってお伝えします。
何を検査するか?
アレルゲンとなりうるものは無数にあり、その中でも検査できる項目は限られています。
食べ物や環境因子(ハウスダスト・植物など)を中心に100項目くらいありますので、
獣医さんと相談して決めましょう。
主に環境因子に対する抗体を調べる「IgE検査」と、
主に食事中に含まれるたんぱく質に対する反応を調べる「リンパ球反応性検査」
があります。
価格はいくらくらい?
検査項目、検査機関、動物病院によって価格は異なりますが、
だいたい1万円~6万円くらいで、結果は、1~2週間で分かります。
食物アレルギーへの対応
特定の食べ物(複数のことあり)がアレルゲンだと特定された場合、
たくさんのアレルゲンが見つかって、そのひとつに食べ物があった場合、
あるいは検査結果が出る前に、試験的に
「除去食」(多くは一種類のタンパク源から作られたフード、またはタンパク質を細かくしてアレルギーを起こしにくいサイズに分解してあるフード)をすすめられるかと思います。
除去食の使用で症状がなくなれば、アレルギー検査はしなくてもいいかもしれません。
除去食が有効だったら
犬のアレルゲンとして多いのは、
牛肉・乳製品・鶏肉・小麦・卵・トウモロコシ・大豆、です。
一般のドッグフードは、これらを栄養バランスが取れるよう配合し、ビタミン剤や抗酸化剤などを添加しています。
対して除去食は、単一のタンパク源、が使われています。
複数のメーカーから、除去食が販売されており、動物病院で紹介されるものもあると思います。
今回は、獣医さんの評価も得ている(Vet’Eyeより)
ペロリコドッグフード アレカットをご紹介します。
ペロリコドッグフード アレカットの特徴
動物性原材料はターキーのみ 単一タンパク源レシピ!
独自の技術「HDP(Highly digestible Protein)」で 加工したターキーのみをタンパク源として使用しています。
「HDP」とは、独自の天然酵素によってタンパク質をペプチドやアミノ酸に分解する加工技術です。
ペプチドやアミノ酸はタンパク質よりも粒子が小さいため、体が消化・吸収しやすいのがメリットです。
体に入る前に、小さく分解しておくことで、腸への負担が軽減されます。
また、タンパク質は分子が大きいため、アレルギー配列を含みやすく、 免疫細胞がアレルギー物質を検出しアレルギーを発症する可能性が高くなってしまいます。
一方、タンパク質を粒子の小さいペプチドやアミノ酸に分解してあるHDPは、 アレルギー物質として感知されにくく、アレルギー発症のリスクを抑えることができます。 [※注] すべての犬にアレルギーが起こらないわけではありません。
グレインフリー
炭水化物源として一般的な穀物・豆類の代わりに、サツマイモやアマニ、タピオカを使用しています。今まで出会う機会が少ない食べ物の方が、アレルギーを起こしにくいのです。
香料・着色料不使用!高品質な原材料
アレルギーの原因となる可能性のある香料・着色料は一切使わず、原材料のサツマイモ・アマニ・タピオカなどは高品質なものを使用しています。
先の Vet’s Eye の獣医さんたちの評価によると、ワンちゃんたちも喜んで食べてくれるそうです。
愛犬との幸せライフを願っています。