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フィラリア予防薬の多くが、イベルメクチンを主成分にしているのに対し、モキシハートチュアブルは、モキシデクチンを主成分としたフィラリア予防薬です。
どちらも、フィラリア予防効果に差はないのですが、コリー系の犬種(コリー、シェトランドシープドッグ、オーストラリアン・シェパードなど)に対しては、モキシデクチンの方が安心と言われています。
フィラリアの予防薬を、すでにフィラリアに感染している犬に投与すると、血液中のミクロフィラリアが一気に死滅して危険ですので、
フィラリア予防の季節の初めには、必ずフィラリア検査をしてから投薬開始してください。
そのため、フィラリア予防薬の多くは、動物病院でしか入手できません。
でも、あらかじめいくらくらいなのか、知っておきたいですよね。
動物病院での価格を調べてみました。
体重 | A病院 | B病院 | C病院 | E病院 | F病院 |
~3.75kg | 770円 | 700円 | 900円 | 800円 | 580円 |
~7.5kg | 1,100円 | 900円 | 1,300円 | 1,000円 | 680円 |
~15kg | 1,870円 | 1,200円 | 1,700円 | 1,200円 | 950円 |
~30kg | 2,750円 | 1,400円 | 2,100円 | 1,700円 | 1,550円 |
~68kg | 3,850円 | 2,500円 | 2,400円 |
これは、一か月分の料金ですので、×7くらいだと、心づもりしておきましょう。
あとフィラリア検査の費用もかかります。
動物病院により、多少の価格差はありますが、安い=いい病院、または高い=いい病院という判断は、くれぐれもしないでください。
動物病院の先生との信頼関係が一番大切です。
納得のいく説明をしてくださる、また、先生との相性のいい病院を選ぶのが、後々たいせつになります。
ワンちゃんとの、ハッピーライフを願っています。
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