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猫トイレ用砂には、色んな種類がありますが、それぞれメリットデメリットがあり、
猫ちゃんの好み、飼い主さんの事情など、で選んでいらっしゃることと思います。
今回は、その中で木質ペレットをご紹介します。
メリット
粒が大きく、重さもあるので、飛散りにくい
猫は、用を足したあと、一生懸命砂をかけてくれるので、
まわりに砂が飛散ったり足の裏に砂を付けてきたりするのが、飼い主さんの悩みですよね。
その点、木質ペレットは、大きめで重量もあるので、飛散りがぐんと減ります。
片付け簡単
木質ペレットは、水分を吸収すると崩れてフワフワの粉状になるので、
システムトイレなどのすのこがあるトイレでは、崩れた部分だけ下に落ちるので、
取り替える回数が少なくて済みます。
木の香りがいい
自然な木の香りが、します。
好き嫌いはあるかもしれませんが、うちの猫は気にしませんでした。
リーズナブル
33㍑(20kg)でこの価格は、お財布に優しいし、
取り替える回数も少ないので、コスパはいいです。
使用後は、燃えるごみとして出せる
鉱物質の猫砂は、廃棄方法に迷いますよね(自治体によって決まっていると思います)。
その点、木質ペレットは普通に燃やせるごみとして出せます。
薪ストーブをお持ちの方は、燃料にもなります。
デメリット
「足触りがイヤ」かもしれない
粒が大きいので、猫によっては「足触りがイヤ」と言うかもしれません。
埋めるときの感触も、「ゴツゴツしてイヤ」かもしれません。
猫が気に入ってくれるかどうかは、大きなポイントです。
崩れた粉の始末が・・・
トイレの形態によっては、崩れた粉状のペレットの始末がしづらいかもしれません。
すのこ状のものをお勧めします。
システムトイレで、長期間シーツ変更をさぼっていると、粉が山盛りになって大変になるようです。
デオシーツの交換はしなくても、ペレットくずが溜まっていないかチェックする必要があります。
また、すのこ状のものであっても、すのこの目に貼りついて落ちづらいこともあります。
そんな時には、ペレット全体をかき回すと、粉部分が下に落ちてくれます。
重いので、買って帰るのが大変
インターネットで注文すれば、お家まで配達してもらえるので助かります。
また、試しに使ってみたいけど、こんなにたくさんは要らない、という方には、
小容量の商品もあります。
試してみて合うようなら、大容量のものを購入されるといいと思います。
まとめ
猫砂【木質】ペレットのメリット
2.すのこトイレなら、片付けかんたん
3.木の香りがいい
4.リーズナブル
5.燃えるごみとして出せる
猫砂【木質】ペレットのデメリット
2.システムトイレのシーツは代えなくても、ペレットくずのチェックは必要。
ためると大変なことに! すのこの目につまったら、ペレット全体をかきまわすといい。
3.重い、けれど配達してもらえるので大丈夫。小さな容量の商品もある。
幸せな、猫ちゃんライフを送ってください。